UNISSULA法学部が創立63周年、国際化への決意を示し国家的人物を表彰

スマランのスルタン・アグン・イスラム大学(UNISSULA)法学部は、2026年5月23日(土)、「Global Connection, Endless Innovation」をテーマに創立63周年記念式典を開催しました。
式典には多くの要人、国家的人物、卒業生、海外の連携先が出席し、UNISSULA学長のグナルト博士が開会の辞を述べました。
出席者には、スルタン・アグン・ワクフ財団(YBWSA)理事長のバンバン・トリ・バウォノ教授、検察庁監察担当次席検事総長のルディ・マルゴノ教授、PTジャサ・マルガ社長のリファン・アフマド・プルワントノ教授、中部ジャワ銀行独立取締役のアナス・マスウディ博士、中部ジャワ州議会副議長のモハマッド・サレー博士、スマラン市警察本部長、卒業生ほか多数の招待客が名を連ねました。
法学部長のジャワデ・ハフィズ教授は、現在、法学部が世界各国の大学の法学部と連携を結び、国際化プログラムの強化に本腰を入れていると述べました。
「アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカの大学と国際連携を結んできました。おかげさまで、現在は四大陸にわたって活発な連携を築くことができました」と同氏は語りました。
連携の形態としては、客員教授プログラム、教員および法学教授の交流、学生モビリティ、さらにはダブルディグリー・プログラムの開発が含まれると説明しました。
法学部と連携している国・大学には、エジプトのアズハル大学のほか、ヨルダン、トルコ、タイ、スウェーデン、オーストラリア、名古屋を通じた日本、韓国の各機関があります。
「留学生は本学部で1学期から1年間学びます。同様に本学部の学生も海外で学ぶことになります」と述べました。
書籍の発表
創立記念にあたり、法学部は『Islamic Worldview and Law Study』と題するハンドブック、および同学部教授陣の学術講演をまとめた書籍も発表しました。
イスラーム的世界観に関するハンドブックはインドネシア語・英語・アラビア語の三言語で作成され、イスラームの価値観と法学とを統合しています。「このハンドブックは、イスラームの価値に基づく法学教育を行うUNISSULA法学部の姿勢を示すものでもあります」と説明しました。
ジャワデ氏によれば、これまで法は規範的な側面のみで理解され、イスラームの視点と結びつけられないことが多かったといいます。そのため本書は、教員が学生向けの教材を作成する際の指針として編まれました。
学内での利用に加え、本書は法学部を訪れる国内外の大学への記念品としても用いられます。
さらにジャワデ氏は、三言語を用いたのは、法学部が結ぶ国際連携の対象、とりわけ英語圏とアラビア語圏の国々に合わせたためだと付け加えました。
表彰
同じ機会に、法学部は法律・行政・国家安全保障の分野における貢献に対し、複数の国家的人物を表彰しました。受賞者は次のとおりです。
インドネシア共和国憲法裁判所判事のアディエス・カディル教授 ―「The Guardian of Constitutional Integrity」。
PTジャサ・マルガ社長のリファン・アフマド・プルワントノ教授 ―「The Strategic Leader of National Impact」。
検察庁監察担当次席検事総長のルディ・マルゴノ教授 ―「The Pillar of Legal Accountability」。
インドネシア共和国最高裁判所監察部長のヤント教授 ―「The Vanguard Supreme of Justice」。
国家警察副長官のデディ・プラセティヨ警視総監 ―「The Visionary Leader of National Security」。
また法学部は、優秀奨学生も表彰しました。学士課程KIP奨学金受給者代表のマヘンドラ・レザ・プラタマさん、公証修士課程の優秀奨学生代表のアマナ・プトリ・ハンダヤニさん、法学修士課程の優秀奨学生代表のアキル・ユスフ・ヒダヤットさん、そして法学博士課程の優秀奨学生マヘンドラ・デワ・ウィチャクサナさんです。
Sumber: Unissula.ac.id