法学修士課程、学術誌への投稿に関するセミナーを開催

学生、教員、ジャーナル運営者の力量向上のため、UNISSULA法学部法学修士課程は2023年9月1日(金)、「ジャーナル運営の戦略と国際的な出版の質の向上」と題する学術誌投稿セミナーを開催しました。
登壇者は、マカッサルのハサヌディン大学法学部教授のイルワンシャー博士と、UNISSULA法学部法学博士課程主任のアニス・マシュドゥロハトゥン教授で、司会はデニー・スウォンド博士が務めました。開会の辞は法学部第一副学部長のウィダヤティ博士が述べました。
イルワンシャー教授は、学術論文を書く際、教員・学生・研究者は実質的でなければならない、すなわち詳細かつ緻密で掘り下げたものでなければならないと述べました。「よい学術論文は一つの問題に絞り、適切な形式と文章の基準に従う必要があります。序論、分析、結論を備え、文体も表題・要旨・キーワード・参考文献のあいだで整然と一貫していなければなりません」と説明しました。
一方、アニス・マシュドゥロハトゥン教授は、教員・研究者・学生に国際的な出版が勧められる理由として、研究成果が地域にとどまらずより広い共同体に知られるようになる点を挙げました。
さらに、記録の保存、研究者の研究の質と評価の可視化、研究分野における国の競争力の提示、そして国際奨学金を得るための切符になることとも関わります。
「同じくらい重要なのが、国際的な場での人脈づくりです。編集委員は各国から集まっており、少なくとも各国の顧問編集者や査読者を擁しています。他方で、そうしたジャーナルは国際的に流通し、寄稿者も多くの国から集まります」と説明しました。
アニス教授によれば、学術論文の執筆には前提条件があります。研究が十分に設計・実施されていること、適切かつ正確に分析されていること、データが表やグラフに整理されていること、内容を修得し議論していること、そしてすでに結論を導いていることです。
では、国際的な学術誌に受理される論文の基準とは何でしょうか。アニス教授によれば、主題が地域の関心にとどまらず国際的な関心を呼ぶものであること、そして記述される学知に普遍性があることです。出典:jatengdaily.com