UNISSULAの学生が国連会議でインドネシア公式代表に

(unissula.ac.id)UNISSULA学長は、優秀な学生の一人シティ・アイシャ・アミニさんを、2022年8月31日から9月4日までイタリア・ローマで開かれる国連会議へ送り出しました。UNISSULA法学部の同学生は、国連食糧農業機関(FAO)の首脳会合における唯一のインドネシア代表です。
国際食料組織(IPC)に加わるシティ・アイシャさんは、漁業分野のいくつかの課題を訴えます。「私たちはインドネシアの若者、とりわけ漁師の子どもたちの声を届けます。いつか将来の夢を尋ねられたとき、彼らが誇りをもって漁師になりたい、親の仕事を継ぎたいと答えられるように」と説明しました。
マドゥラ出身の同氏は、この国際会議に若者が参加することで、国連が可能性に目を向け、デジタル漁業の技術づくりに乗り出すことも期待しています。「デジタル漁業を通じて、漁師の子どもたちが、漁の手順から流通・販売にいたるまで、水産・海洋分野に技術をどう取り入れられるかを描けるよう備えたいのです」と続けました。
海洋分野で活動する立場から、同氏はインドネシアの漁業には掘り起こし活用できる可能性が数多くあると考えています。その可能性は、インドネシアのミレニアル世代の将来にとって有望な職業の選択肢にもなりうるといいます。「取り組む意志が必要であり、技術が入る必要があり、漁師の暮らしに寄り添う姿勢も実行される必要があります。そうしてこそ、この機会が今の世代だけでなく、次の世代の職業の選択肢としても本当に活かされるのです。私は楽観しています」と語りました。
一方、UNISSULA学長のグナルト博士は、2022年8月25日にキャンパスで行われた送り出しの式で、教え子の一人が信頼を受け、国連の場でインドネシアを代表するよう招かれたことを誇りに思うと述べました。「これはUNISSULA法学部にとって、そして大学構成員全体にとって誇りです。UNISSULAが優れた人材を育て、インドネシアの若者の代表としてイタリアでの国連の国際会合に参加するまでになったのですから」と語りました。
送り出しに同席した法学部長のバンバン・トリ・バウォノ博士は、シティ・アイシャさんを粘り強い学生だと評しました。「私たち法学部の執行部は、教え子が国連会議への正式な招待を受けたことを大変誇りに思います。おかげさまで、シティさんのほかにもUNISSULA法学部の学生は多くの成果を挙げています。ですから、国内外のさまざまな大会で成果を上げてきたUNISSULA法学部で学ぶことは、新入生の皆さんにとってふさわしい選択だと思います」と述べました。
シティさんは国連からの宿泊・渡航費の提供に加え、大学から学長より750万ルピア、法学部長より500万ルピアの奨励金を受けました。
送り出しには、第一副学長のアンドレ・スギヨノ博士、第二副学長のデディ・ルスディ氏、第三副学長のムハンマド・コマルディン博士、法学部第一副学部長のウィダヤティ博士、第二副学部長のアルパンギ博士、公証修士課程主任のジャワデ・ハフィズ博士も出席しました。