憲法裁判所長官がUNISSULA法学部のスマートボード・ミニ法廷を開所

憲法裁判所長官ご夫妻とUNISSULA法学部執行部との記念撮影
憲法裁判所長官のアンワル・ウスマン博士が、UNISSULA法学部のスマートボード・ミニ法廷を開所しました。開所式ではUNISSULA学長のグナルト博士が立ち会うなか、テープカットが行われました(2月17日)。スマートボード・ミニ法廷は、学生や広く市民が憲法裁判所の審理を直接見られるようにするための新たな試みです。
テープカットに続いて、法学部長のバンバン・トリ・バウォノ博士と、国内連携・機関間関係部長のヨシ・アドリファ氏との間で、スマートボード・ミニ法廷の引渡調書への署名が行われました。署名にはアンワル・ウスマン長官、グナルト学長、YBWSA顧問会議長のアズハル・コンボ氏が立ち会いました。
グナルト学長は挨拶の中で次のように述べました。「憲法裁判所長官のアンワル・ウスマン博士に感謝申し上げます。スマートボード・ミニ法廷という設備を賜り、UNISSULAは同設備を受けるための要件を満たした唯一の私立大学となりました。この設備によって、学生は威厳ある憲法裁判所の庁舎まで足を運ばずとも、いつでも審理を見ることができます。法学部のスマートボード・ミニ法廷では、憲法裁判所で審理が開かれるたびに、毎日でも透明性をもって傍聴できるのです。」
「インドネシア全国の私立大学の中で、憲法裁判所からスマートボード・ミニ法廷の設備を受けたのはUNISSULA法学部だけです」とグナルト学長は述べました。
事務総長代行のヘル・セティアワン氏は挨拶で次のように述べました。「UNISSULAは法廷の準備という形で支援してくださいました。憲法裁判所が遠隔審理を必要とする際、このスマートボード・ミニ法廷が整うことになります。憲法裁判所はUNISSULAと連携しており、同法廷は立法議会選挙、大統領・副大統領選挙、地方首長選挙の実施に、さらには法律の違憲審査事件にも活用されます。」
「アンワル・ウスマン長官のご許可のもと、憲法裁判所はスマートボード・ミニ法廷を学術・非学術を問わず学修の過程で用いることを認めています。UNISSULAにはぜひ最大限に活用していただきたい。憲法裁判所としては、この設備を大切に維持していただくことを願っています」と述べました。
開所式の後、憲法裁判所長官は「2024年の総選挙・地方首長選挙における選挙の公正の実現という課題」と題する全国セミナーで基調講演を行いました。登壇者には中部ジャワ州選挙監視機関委員のムハンマド・ロフィウディン氏、法学部第一副学部長のウィダヤティ博士が名を連ね、司会はジャワデ・ハフィズ博士が務めました。
アンワル・ウスマン長官は正義の価値の重要性を強調し、次のように述べました。「政治の年と民主主義の祭典は、あらゆる学術の場で議論の主題となるでしょう。選挙なくして民主主義はなく、民主主義なくして国民主権もないことを忘れてはなりません。選挙における正義の実現は途方もない課題です。残念ながら選挙にはなお不正や不公正が影を落とし、現行の規則に反することもしばしばあります。ですから選挙を守るとは、本質的に正義の価値を守ることなのです。」
会場にはスルタン・アグン・ワクフ財団(YBWSA)顧問会議長のアズハル・コンボ氏のほか、第二副学長のデディ・ルスディ氏、第三副学長のムハンマド・コマルディン博士、法学部長のバンバン・トリ・バウォノ博士も出席しました。詳細:WhatsApp 081326658352/Instagram fakultashukumunissula/YouTube Fakultashukum Unissula/メール fhunissula.unggul@gmail.com/ウェブサイト fhunissula.ac.id